ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

メニューの終端です。

生食用生鮮食品による病因物質不明有症事例への対応について

[2019年7月16日]

ID:455

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

 近年、食事後数時間(4~8時間程度)で下痢、嘔吐を起こし、軽症でおわる原因不明の事例が相次いでいます。厚生労働省が調査を行ったところ、ヒラメおよび馬刺しを食べた後に発症する確率が高いことが判明し、ヒラメと馬刺しについて詳しく研究がなされました。それによると、発症には寄生虫が強く関与していることがわかりました。また、これを踏まえ平成23年6月17日、厚生労働省よりこれらの寄生虫が関係していると思われる有症事例は食中毒として扱うとともに、食中毒の発生防止に努めるように通知がありました。

ヒラメ

厚生労働省が行った調査の結果、食中毒を引き起こしたヒラメの多くにKudoa septempunctata という寄生虫が存在していました。この寄生虫はヒトにおいて下痢症状を引き起こす可能性が高いとされています。Kudoa septempunctataはマイナス15℃~マイナス20℃で4時間以上冷凍することで死滅します。また、中心温度75℃で5分以上加熱することによっても死滅します。

詳しくは

ヒラメを介したクドアの一種による食中毒Q&Aをご覧ください。(農林水産省のページへリンク)

馬刺し

厚生労働省が行った調査の結果、食中毒を引き起こした馬刺しの多くにはSarcocystis fayeriという寄生虫が存在していました。この寄生虫は、ヒトには寄生しませんが、これが寄生した食品を食べることによって下痢症状等を引き起こす可能性が高いとされています。Sarcocystis fayeriはマイナス20℃で48時間以上、マイナス30℃で36時間以上、マイナス40℃で6時間以上冷凍することで死滅します。

詳しくは

馬肉を介したザルコシスティス・フェアリーによる食中毒Q&Aをご覧ください。(農林水産省のページへリンク)

お問合せ

東大阪市 健康部   保健所 食品衛生課 

電話: 072(960)3803

ファクス: 072(960)3807

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問合せフォーム